キーボードインターフェイス
キーボードインターフェイスはパソコンのキーボードと本体の間に接続しバーコードリーダーで読み取ったデータをキーボードから入力されたデータと同じ状態で出力します。アプリケーションから見た場合、キーボード入力と同じですので特にバーコード入力を意識することなく使用できます。
RS232Cインターフェイス
RS232Cインターフェイスはパソコンのシリアルポート(COMポート)に接続して使用します。アプリケーションでバーコードデータを取り込む場合は、COMポートからの入力として取り込みます。
USBインターフェイス
USBインターフェイスはパソコンのUSBポートに接続して使用します。アプリケーションから見た場合、Windows98se以降であればHID(ヒューマンインターフェイスドライバ)経由でアプリケーションのカーソル位置へキーボード入力と同じように入力する事が出来ます。USBキーボードと同じ動作です。
USBシリアルインターフェイス
USBシリアルインターフェイスはパソコンのUSBポートに接続して使用します。アプリケーションから見た場合、COMポート(仮想COM)からのシリアルデータ入力として入力されます。リーダーに付属の専用ドライバーのインストールが必要です。
ITC-80aPlusセットアップマニュアル9ページのパワーオンビープ設定「設定開始」→「パワーオンビープOFF」→「設定終了」の順にバーコードを読み取り設定します。
「設定開始」→「初期化の設定」→「USB(HID)・インターフェイス」→「設定終了」の順にバーコードを読み取り設定します。
次に7ページ、「設定開始」→「日本語106キーボード」→「設定終了」の順にバーコードを読み取り設定します。
メモ帳にて正常にバーコードデータが入力されるか確認してください。
ユーザーガイド
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